左手デバイスを導入しました
以前から興味があった、左手用デバイスを導入してみました。
調べていると2種類見つかって、日本語のブログやレビューなどはYESWORDが多かったのですが、AOIKTYEの紹介動画が気になったので、AOIKTYEを購入してみました。価格は私が購入したとき5,000円〜6,000円程だったと思います。色は3色あって、白かピンクが良かったけど、なぜか黒が1,000円ほど安かったので黒にしました。
数年前に気になって調べたときは、Nintendo Switchのコントローラーみたいなのが気になったんですが、使ってみた方の感想などをみて見送ったような記憶があります。
どうして左手デバイスが欲しかったのか
左手でiPadの画面を触って「やり直し」をしたりしますが、うまく反応しなくて線を引いてしまったり、小さい点ができてしまったりしていました。ボタンを押して「やり直し」ができれば確実に消せるし、それが空いている左手なら効率がいいなと思いました。
実際使ってみてどうだったのか
何か違う機能を選ぶときに、右手がやる動きがひとつ少なくなる感じがしました。ただまだ慣れていないので、意識しないと左手デバイスを使わずに作業してしまいます。慣れるまで逆に時間がかかって面倒に思ってしまいますが、慣れてきたら効率がいいと思います。
時間があるときに慣れておけば、忙しい時に助かるかもしれません。
Bluetoothで接続しますが、設定はめちゃくちゃ簡単でした。
買ってみてこの機能は良いと思ったところ
左手デバイスに、「コマンドキーがありました!」⌘+Cでコピーができて、⌘+Vでペースト、⌘+Xでカットができました。これは便利だなと思いました。
それから、ブラシサイズの大小をキーボードでできる。大きな%刻みで変更したり、⌘キーを押しながらだと1%ずつ変更したり両方できます。
購入から1ヶ月半の現在
割と時間があったのに慣れるほど使っていません。放置してしまいました。これから忙しい状況になるので、使おうと思っています。しばらく意識的に使って、その後の感想を追記したいと思っています。
購入から3ヶ月ほどの現在(2022/10/31)
忙しい時期を経過しましたが使用頻度は変わらずという感じです。画面を触る方がなれてしまっているので、無意識に左手デバイスを使うというところまではナカナカなりません。
画面を触って指でundoなどをすると、そこに点や線を描いてしまうことがあるので、その点は左手デバイスがあると防げると思います。もっとボタンの少ないものじゃ無いと、私には使いこなせないのかもしれない。